「どうしてミストなの？」その疑問にお答えします！　ミストってこんなに便利。

キレイへのヒント

前回のブログでご紹介した、エッセンシャルミストをコットンで拭き取りしたり、パッティングする『肌磨き』。

さっそく実践してくださったお客様からは「すごい！本当にお肌の感触が変わりますね！」とうれしいお声もいただいています。

そんな中、こんなお声も・・・

「こういう使い方もいいですね。でも、コットンでつけるならミスト容器の必要はないですよね？どうしてミストなの？」

そこで、今回は化粧水をミストでつけるメリットについて、ご紹介します。

ミストのいいところは、メイクの上から使えること等いろいろありますが、なんといっても『洗顔後、素早くうるおい補給ができる』こと！

洗顔後のお肌は、汚れを取り除くのとともに、お肌を乾燥から守っている皮脂膜（汗と皮脂で形成される天然のクリーム）も取り去られている状態。

そのままの状態で放置してしまうと、お肌の中の水分がどんどん逃げてしまうことに・・・。

湿気たっぷりのバスルームの中にいる時、お肌の水分量は入浴前の２倍にもなるそうですが、バスルームを出たとたんに乾燥しはじめて、何もしないでいると10分後にはもう入浴前よりも乾燥した状態になってしまうそうです。

洗顔後は“1秒でも早く”スキンケアを行うのが理想なのですが、お風呂あがりやシャワーの後は、身体を拭いてボディケアをして服を着たり、髪を乾かしたり、と他にもなにかとやることがありますよね。

そこでお風呂上がりにおすすめなのが、まずはエッセンシャルミストでシュシュッとスプレーして『つなぎのうるおい補給』をしておいて、後からじっくり丁寧なスキンケアを行うこと。

「スペースの都合上、化粧品を洗面台に置けないので、スキンケアはお部屋に移動してから。」という方も、エッセンシャルミストだけは洗面台にスタンバイさせておいて、お部屋に移動するまでの『つなぎのうるおい補給』に使ってくださいね。

私自身も、「スキンケアはしっかり腰を据えて行いたい派」なので、

エッセンシャルミストをコットンでお肌のすみずみまでたっぷりなじませています。

スプレーしたり、コットンで拭き取りしたり、パッティングしたり。

季節やお肌のコンディション、生活パターンにあわせて、１つの化粧水でも色々な使い方ができるんです。

アルファピニ28 エッセンシャルミストはサラッとお肌になじんで内側にしっかりうるおいを届ける、1年通してお使いいただける化粧水です。「最近お肌の調子が変わってきたなぁ」という時はひと工夫。

「どうしたらいいのかな？」と迷ったら、“今の肌状態にぴったりな使い方”をご相談くださいね！

アオノクマタケランをはじめ、ハマメリスやローマカミツレなど植物の恵みたっぷり、

アルファピニ28 エッセンシャルミスト。

デリケートになりがちな季節の変わり目のお手入れにもピッタリです。

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