キレイへのヒント

【スタッフブログ】「すみずみまで」が大切！乾燥小じわ対策。

いよいよ寒さ本番。
シェルゥームの東京オフィスでは、風邪対策と肌や髪の乾燥対策のため、加湿器が毎日フル稼働です。
おかげで仕事中はなかなか快適に過ごせているのですが、問題は会社と家の移動時間。
外を歩けば、冷たい風に晒され、電車やバスのなかでは暖房の温風に晒され、「あー早く家に帰って保湿したい」と切実に思います。

 

こんな時期につくづくありがたみを実感するのが、『コンセントレート クリーム』や『コンプリート オイル』などの保湿アイテムです。
寒さと乾燥でこわばった肌がふっくら柔らかくなる瞬間、心からほっとします。
この「ふっくら柔らかくなる」というのが、この季節のお悩み「目もとや口もとの乾燥小じわ」対策の大切なポイント。

でも、乾燥のせいで細かいシワができてしまっている部分にかぎって、溝の奥までクリームやオイルを届けられていないものなんです。
「ここ、小じわが気になるなぁ」と思ったら、スーッとなでるようにつけるだけでなく、
“シワを広げて平ら”にしてつけるようにしましょう！
目の下の小じわが気になる時は、片方の手の指で「あっかんべー」をして肌をピーンと伸ばして、もう片方の手で塗る。
法令線が気になる時は、片方の手で頬をピッと持ち上げて法令線の部分を平らにしてから塗る。
これだけで、クリームやオイルの効果実感がかなり違ってきます！
スキンケアは「すみずみまで」という意識が大切なんですね。

 

お顔の保湿は、かなりまじめに「すみずみまで」取り組んでいたのですが、
実は、先日ネイリストさんに「ちゃんとハンドクリームつけてますか？ちょっと乾燥してますよ」と言われてしまいました。
「あれ？けっこうマメにつけてるのにな。」と思ったのですが、指の関節のあたりや爪のまわりが乾燥しているとのこと。
「ハンドクリームをつける時は、手をグーにした状態だと指の関節にもちゃんとつけられるんですよ。
あと、爪のまわりは、クリームよりオイルの方が際ギリギリまでつけられていいですよ。」とアドバイスをもらいました。

顔のお手入れも、手のお手入れも、どちらも同じように「すみずみまで」行うのが大切だということなんだな～と反省。
それからは、ハンドクリームを塗る時には「グー」を心がけています。
そして、乾燥が気になる時は、朝晩のお手入れでコンプリートオイルをつけるときに、ちょっと贅沢して爪の生え際にチョンチョンとプラス。
これで、顔も手も肌荒れ知らずでこの冬を乗り切りたいと思います。

 

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