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キレイへのヒント

再確認!洗顔のすすぎ、「あったか」過ぎになっていませんか?

熱めのお湯で「あったかくて気持ちいいな~」は要注意!

 

すすぎの温度で、お肌の乾燥を招いてしまっているかも。

 

このことは、以前のブログでもご紹介しましたが、
「寒い季節になってくると、つい熱めのお湯を使いたくなっちゃうんです」というお声をよくお聞きします。
特に朝の洗顔に関しては、「熱めのお湯じゃないと洗顔する気になれません」なんて方も・・・。
確かに、この時期、朝早い時間の寒さは身にしみますよね。

とはいうものの、やはり朝の洗顔は大切です。
肌は夜寝ている間に新陳代謝(古い細胞と新しい細胞の入れ替わり)が活発になります。
朝、肌表面は、新しい細胞に押し出された古い細胞がくっついている状態です。
さらに、仮に睡眠時間が6時間だとすると、
6時間分の汗や皮脂(夏に比べれば分泌量は少ないですが、まったくないわけではありません)も肌表面についています。
肌を健やかに保つためにも、メイクのノリやもちをよくするためにも、朝も夜も、適温のすすぎで洗い上げて、肌状態を整えましょう。

 

肌にやさしいすすぎの適温はどれくらい?というと、30度から34度くらい。 体温よりもちょっと低い温度ということになりますね。
ちなみに、一般的なお風呂の温度が40度前後、プールの温度が25~28度くらいなので、
「あたたかくて気持ちいいという程でもなく、冷たくてつらいと感じると感じる程でもない。
ぬるくてちょっと物足りない程度」と思っていただければいいかと思います。

では、そもそもどうして熱めのお湯だといけないのでしょうか。

私たちの肌の角質層には、「NMF(天然保湿因子)」や「細胞間脂質」など水分を蓄える機能が備わっています。
この大切な「NMF(天然保湿因子)」や「細胞間脂質」は、体温を超える温度ですすいでしまうと、流れ落ちやすくなってしまうのです。
以前に、冬場の乾燥がひどく「何をつけても変わらない」とおっしゃっていた方が、すすぎの温度を下げてみたら、
他に特別なお手入れを加えなくても肌の調子が良くなった、なんてこともありました。

 

一方、温度が低ければ低いほど良いというわけでもありません。

もしも今、すすぐのが冷たくて嫌だな~と思っている方がいたら、それは温度が低すぎるということ。
「でも、低い温度の方が肌にはいいんでしょ?」と思われるかもしれませんが、冷たすぎると洗浄成分や汚れ・皮脂が落ちにくくなってしまいます。
そして、お水の冷たさが辛くて、ついついすすぎの回数も減ってしまいがち。 なおさら、汚れを落としきれなくなってしまいます。
適温のぬるま湯で、20回程度を目安にすすいで、「スッキリしっとり」の洗いあがりを目指しましょう。

 

正しい洗顔について。ひな先生のコラムはこちら

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https://www.shellwomb.jp/blog/kirei36.html

 

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