キレイへのヒント
そろそろ気になる目元の小ジワ。ジェルやクリームは「あっかんべー」でつけましょう!!
スッキリ晴れた青空が広がる気持ちいい日が増えてきました。
よく「空が高くなる」といいますが、秋に空が高く見えるのは、
●春に比べてチリやホコリが少ないため
●夏に比べて空気に含まれる水蒸気が少ないため
といった理由だそうです。
「チリやホコリが少ない」のは嬉しいことですが、
「水蒸気が少ない」=「空気が乾燥している」。
これは、肌にとっては心配のタネ。
空が青く澄んで、高く見える気持ちのいい日が続いたら、肌がカサつく季節がはじまるサインということなんです。
空気が乾燥してくると、まっさきに気になりだすのが【目元の小ジワ】。
目の周りの肌はとても薄くてデリケート。
そして皮脂腺・汗腺が少ないので、肌を保護する皮脂膜がつくられにくく、お顔の中でも特に外気の影響を受けやすいのです。
「肌の悩みは?」と聞かれると、【目元の小ジワ】という女性が多いのもうなずけます。
ただ、多くの方が悩まされている【目元の小ジワ】は、法令線などの表情ジワや深いシワと違って、肌がふっくらするまでうるおいで満たせば、すぐに改善することができます。
ただし、“ちょっとしたコツ”が必要です。
とても簡単なことなのですが、このコツを知るのと知らないのでは、結果が大違い。
それは、【小ジワをのばしながら保湿すること】です。
“小ジワのある部分”、つまり肌が凸凹している部分に、上からなぞるようにつけるだけでは、肝心な小ジワの奥までうるおいが届きません。
でも、薄くて繊細な目元の肌をゴシゴシこするように塗るわけにもいきません。
そこで、おすすめなのが『あっかんべー保湿法』。
① 手のひらにジェルやクリームを少量とり、薬指でクルクルとなじませる。
② 反対の薬指で頬骨の上(にこっと笑うとプクッとふくらむあたり)を軽く押さえる。
※力を入れてひっぱらなくても軽く指を置くだけで目の下の小ジワが伸びます。
③ ジェルやクリームをなじませた薬指を、目の下にポンポンッとやさしいタッチで置くようにつけていきます。
このほんのちょっとの手間で、それまで使っていたのと同じジェルやクリームでも「ふっくらうるおい感」が違ってきます。
目元専用のパックや美容液を買いに走る前に、まずは「いつもの保湿をしっかり奥まで届けるケア」、ぜひお試しください。
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気になる目元には重ねづけがおすすめ!!
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