キレイへのヒント
ハーブティーでおいしく紫外線対策
こんにちは!
『ヴィラージュ ナチュール』の湯浅です。
ゴールデンウィークもおわり、いよいよ紫外線が本格的に気になる季節がやってきました。
4月から9月にかけて1年間のおよそ70%~80%もの紫外線が降り注ぐと言われています。
紫外線対策には、日焼け止めをしっかり塗って外出する、日傘をさす、帽子をかぶる等ありますが、私からは紫外線を浴びた後、身体から発生する活性酸素の対策や美白によいとされるおススメのハーブティーをご紹介いたします。
【ローズヒップ】
レモンの20~40倍とビタミンCが豊富、メラニン色素の生成の対策に期待できます。
【ヒース】
美白化粧品によく配合されている『アルブチン』を含むと言われており、メラニン色素の生成の対策に期待できます。
【ルイボス】
ポリフェノールの含有量が多く、紫外線によって身体から出る活性酸素を取り除いてくれる働きに期待できます。
ローズヒップは味が薄いので、そのまま飲むよりハイビスカスと一緒に摂取することで飲みやすく、さらにビタミンCの吸収を高めてくれる効果もあるため、ミックスでの飲用をおすすめします。
ヒースもまた味の薄いハーブなので、今回ご紹介した3種類のハーブを『ローズヒップ3:ヒース2:ルイボス5』の割合でミックスすると美味しく飲用できます。
これからの時期の水分補給に抗酸化の高いハーブティーを取り入れて、紫外線対策にぜひお役立てくださいね。